スルガ銀行 偽装の実態-001 見開き上下のページで日付が不整合でも「原本確認しました」

この資料は、スルガ銀行不正融資による被害者がスルガ銀行から開示された、融資審査の資料の1つです。

右側の見開きページに不整合があります。見開き上ページは平成27年6月、見開き下ページは平成25年6月となっており通帳の日付が不整合となっております。

通帳は上ページから下ページにかけて新しい事象が記帳されますが、この見開きページはいきなり2年前に遡っております。銀行員であれば誰でも気付くこの偽造を、センター長及び確認者の2名が確認し、原本確認をしたと署名捺印をしております。
つまり、不正の事実-005に記載の通りスルガ銀行が原本確認を一切せず、行員の営業成績のために不動産業者と手を組み改ざんを行っていたことが、この資料からよくわかります。

不正の事実-005でも示してた通り、行員の営業成績を上げるために、本来融資をしてはいけない顧客や物件に対して、このように審査資料を偽造して融資を行い、結果として多くの不正融資被害者を生むことになりました。